WORKSLIFE #08
「私たちらしさ」が家の真ん中にある
DATA
- 住まい手
- -
- 地域
- 半田市
- 延床面積
- 106.01m²(32.06坪)
- 敷地面積
- 132.28m²(40.01坪)
街中で叶えた、光と緑に包まれる中庭のある暮らし。


リビングの大きな窓からつながる中庭。
外からの視線をやわらかく遮りながら、明るく開放的なウッドデッキで過ごす時間は、まるで屋外リビング。
光と風を感じながら、おしゃべりしたり、お茶を飲んだり。
自由にくつろぎ、楽しむことができる、家族だけの特別な場所です。
表からは見えない、一直線の「ただいま動線」。


玄関からリビング、洗面・ランドリー、そしてパントリーへと、ぐるりと回遊できるスムーズな動線。
買い物帰りやお風呂へ直行したい日も、暮らしのリズムにぴったりと寄り添う動線設計が光ります。
「楽しい」と「使いやすい」が共存するキッチン。


高窓から注ぐ自然光、回遊性のある間取り、たっぷりの収納。
毎日の料理がもっと楽しく、もっと心地よくなるようデザインされたキッチンは、まさに暮らしの真ん中。
無垢材のフロアやカウンター収納が、経年とともに美しく、家族の時間を刻みます。
寝室にしつらえた、私のためのワークスペース。

このお家で大切にしたのは、暮らしの気配をつなげながらも、それぞれの時間を丁寧に守れること。
家族が自然と顔を合わせられる動線や、中庭を通して外とつながる開放感、自分だけの居場所を確保できる空間設計。
それらが重なり合って、帰るのが楽しみになる住まいをカタチにしました。
PHOTO GALLERY
STAFF'S COMMENT
FUKUDA
![AHH KOUMUTEN[AHH工務店]](/img/toplogo.png)

このお家で大切にしたのは、暮らしの気配をつなげながらも、それぞれの時間を丁寧に守れること。
家族が自然と顔を合わせられる動線や、中庭を通して外とつながる開放感、自分だけの居場所を確保できる空間設計。
それらが重なり合って、帰るのが楽しみになる住まいをカタチにしました。